<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
    <title>カウンセリングは大阪心理カウンセリングセンター|・心理学・講座・学ぶ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/" />
    <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://osaka-counseling.jp/atom.xml" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2009-11-10://2</id>
    <updated>2012-01-19T03:23:33Z</updated>
    <subtitle>


☆　アダルトチルドレン・グループワーク
2月18日　土曜日　開催。
 詳細はコチラ
☆　アダルトチルドレン回復のテキスト
　「アダルトチルドレン回復へ10のステップ＋2ステップ」好評販売中。ご購入はコチラ



</subtitle>
    <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 4.261</generator>



<entry>
    <title>心理カウンセリングにおける心理カウンセラーの経験と想像力</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/106_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2011://2.106</id>

    <published>2011-10-02T02:57:04Z</published>
    <updated>2012-01-19T03:23:33Z</updated>

    <summary>カウンセリングをしていますと、いろいろな悩みのお話しをうかがいます。 カウンセラ...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="心理学読み物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="心理カウンセリング" label="心理カウンセリング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>カウンセリングをしていますと、いろいろな悩みのお話しをうかがいます。</p>

<p>カウンセラーも人間、その能力には限界があります。<br />
クライエントの方の話しを伺っても理解出来ないこともあるかもしれません。<br />
でもその逆に、ものすごく理解出来るお話しもあると思います。</p>

<p>ではまず、よく理解出来る話しの内容とは一体何でしょうか？</p>

<p>おそらくそれは、クライエントの方の話される内容と同じこと、または近いことを、カウンセラーが経験していることではないでしょうか。<br />
経験があるということは、感情、考え方、解決策等具体的に広く知識を有しており、クライエントの方に対して有効なカウンセリングが展開出来ると思います。</p>

<p>私の場合カウンセリングの専門領域を、アダルトチルドレン、自分に自信がない、人間関係の悩み等とさせて頂いておりますが、これらは過去私の生き辛さの原因であり、それを克服した今、これらすべての経験を力として、カウンセリングにおける専門領域とさせて頂いているのです。</p>

<p>では、カウンセラーは実体験・経験がない内容について、カウンセリングが展開出来ないのでしょうか？<br />
そんなことはありません。</p>

<p>先ほど経験があると、カウンセリングはより有効に機能すると書きましたが、カウンセリングとはクライエントの方の話しを聴き、問題を把握、今後の解決策等の提案です。</p>

<p>したがってクライエントの方の話しを伺い、何が問題になっているかを把握出来れば、当然解決策も提示出来、有効なカウンセリングを展開出来るのです。</p>

<p>では、問題を把握する、すなわち問題点を明確にするためには何が必要でしょうか？</p>

<p>それはクライエントの方の話しを聴くということです。<br />
さらには、その話しからクライエントの方の経験してきた人生、状況、感情等を想像することなのです。</p>

<p>すなわち想像力です。</p>

<p>クライエントの方の都度の状況、立場を想像することにより、クライエントの方の全体像を明確にし、さらには問題を浮き彫りにするのです。</p>

<p>したがって話しを聴くだけで、クライエントの方の像を明確に出来ないと、何が問題かも分かりません。</p>

<p>私が話しを伺っていて、何を明確にしているかと言いますと、ポイントは以下の通りです。</p>

<p>・今のクライエントの方の問題点<br />
・その問題はいつから生じているのか<br />
・それに関するクライエントの方の生い立ち<br />
・問題の発生経緯<br />
・考え方と行動（性格）<br />
・都度の感情</p>

<p>話しを伺っている時は頭の中で、イメージを描きながらも、論理的に分析力を働かせながら伺います。<br />
そしてこのイメージが想像力に基づくものなのです。<br />
またこの想像力はイメージだけではなく、その時のクライエントの方の感情まで想像します。<br />
（感情について正確に書きますと、クライエントの方の思考パターンを認識したうえで、この思考パターンであれば、こう反応するであろうという論理分析力も働かせます）。</p>

<p>いかがでしょうか？<br />
私の頭の中での作業ですので、なかなか文章として表現するのは難しいのですが・・・。<br />
想像力とはクライエントの方の経験されてきた場面・状況と、それに伴う感情を感じることなのです。</p>

<p>そしてこの想像力がないと、クライエントの方の話しは理解出来ないのです。<br />
当然、その状況や場面を描けなければ、話しの内容も理解不能でしょうし、また、カウンセリングにおける大切なこと、すなわち共感が出来ないのです。</p>

<p>心理カウンセラーが心理カウンセリングにおける、経験と想像力。<br />
有効なカウンセリングを行うためには、共に大切なのです。</p>

<p>ではこの想像力を豊かにするためには、どのようにすればいいのでしょうか？</p>

<p>私は想像力とはセンスと思っています。<br />
このセンスは子供時に培われるのではないかとも思っています。<br />
ですから想像力が弱い人の想像力強化は難しいかもしれません</p>

<p>私は子供時より活字に親しんできました。<br />
本をよく読む子供だったのです。<br />
中学生でトルストイやドストエフスキーを読んでいました。</p>

<p>並ぶ活字を目に入れ、そこから場面・状況・登場人物の思いや感情等を想像、想像力を高めたと思います。<br />
ですから、読書は想像力を高めるために有効です。</p>

<p>そしてもう１つ。<br />
それは常に相手の立場に立って物事考える姿勢ではないでしょうか。<br />
自分を超えて、相手の立場や思考の枠組みで考える。<br />
これにより想像力は高まると思います。<br />
⇒自分にこだわらないことです。</p>

<p>そして最後にもう１つ大切なこと。<br />
経験と想像力以外に大切なことも書きたいと思います。</p>

<p>それは知識です。<br />
お話しを伺う際、様々な学びより含蓄された「知」を動員して話しを聴く。<br />
これも大切です。<br />
この「知」を持ちながら話しを聴くことにより、より想像力も豊かになり、また、解決に向けてのアドバイスも有効なものとなると思います。</p>

<p>「知」を増やすには勉強することです。<br />
本を読んだり、セミナーに出たり、学ぶことなのです。</p>

<p>心理カウンセラーとは一生涯、学習し続けなければならないのです。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>心理カウンセラー養成の責任</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/105_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2011://2.105</id>

    <published>2011-04-14T09:30:07Z</published>
    <updated>2011-04-17T08:39:32Z</updated>

    <summary>大阪心理カウンセリングセンターでは心理学の講座運営を中心にセンターを運営していま...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="心理学読み物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="心理カウンセラー養成" label="心理カウンセラー養成" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>大阪心理カウンセリングセンターでは心理学の講座運営を中心にセンターを運営しています。<br />
しかし設立当初は心理カウンセラー養成を主として考えていました。<br />
	<br />
今回一旦、心理カウンセラー養成から心理学講座運営に、センターの方針を変えたのには、心理カウンセラー養成の責任の重さを考慮してのことです。</p>

<p>心理カウンセラー養成の責任は以下４つが考えられます。</p>

<p><strong>１　心理カウンセラー養成の受講生に対する責任</strong></p>

<p>心理カウンセラーになるには費用の面から考えると最低でも３０万円前後はすると思います。<br />
しかし、資格に対する投資を行ったとしても、それに見合う仕事があるわけでもありません。<br />
心理カウンセラー養成学校、スクールを卒業生しても、学費投資に対する利潤を得ることはなかなか難しいのです。</p>

<p>さらには心理カウンセラー養成学校、運営スクールが仮に仕事をいずれからか受託して、卒業生に仕事を任せるにしても、卒業生全員に仕事を分担出来るものでもありません。<br />
ある卒業生は仕事を得ることが出来、ある卒業生は仕事を得ることが出来ないという、差別的な状況になってしまうのです。</p>

<p>同じ学費を払って頂き、カウンセラー認定をさせて頂いたあと、このような差が出ることに対しては、運営者及び認定者としては良心が痛みます。</p>



<p><strong>２　心理カウンセラー認定の責任</strong></p>

<p>学校、スクールが心理カウンセラーの養成を行いますと、必ずその実施団体認定の、カウンセラー資格認定証を渡すことになります。<br />
もちろん認定に対してはカウンセリング実技テストも行われるのですが、あまり不合格者を出しますと、講座受講の募集に差し障りが生じます。<br />
したがって、あまりカウンセラーには向いていないと思われる方にも、心理カウンセラー認定証を授けなければなりません。</p>

<p>本当にそれいでいいのでしょうか？</p>

<p><strong>３　社会に対する責任</strong></p>

<p>安易に心理カウンセラーを認定してしまいますと、その認定心理カウンセラーがとんでもないカウンセリングを社会において行うかもしれません。<br />
それにより、カウンセリング会全体の地位を下げてしまいます。<br />
安易に心理カウンセラーを認定することは社会に迷惑をかけることにもつながります。<br />
その結果、心理カウンセラーという職業に対するイメージにも影響します。</p>

<p><strong>４　資格認定団体の責任</strong></p>

<p>１名でも心理カウンセラーを認定した学校、スクールは認定心理カウンセラーが存在する以上、学校、スクールを存在させなければなりません。<br />
心理カウンセラーを認定しておきながら、その認定団体が消滅してしまっては、その認定証は紙くずになってしまいます<br />
そのためには心理カウンセラー養成を行う学校、団体は法人化しておかなければならないでしょう。<br />
大阪心理カウンセリングセンターは現時点（2011年4月）においては、法人化されていません。</p>

<p>以上の理由から当面、心理カウンセラー養成を見合わせます。<br />
もちろん、私に対して心理カウンセラー養成の需要が多ければ実施いたしますが。</p>

<p>私も心理カウンセラーとして、後を継ぐ人は欲しいと思っています。<br />
しかし、それは誰でもいいと言うわけにもいかず大変難しい問題です。</p>

<p><br />
心理学を学ぶことは、生きるうえでの豊かさつながります。</p>

<p>大阪心理カウンセリングセンターでは当面「より豊かに生きる」ことをコンセプトに心理学の講座を推進します。</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>コミュニケーション・アップ・セミナー</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/104_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2011://2.104</id>

    <published>2011-04-02T09:09:37Z</published>
    <updated>2011-04-02T09:11:19Z</updated>

    <summary>コミュニケーション・アップ・セミナー 『話し上手は聴き上手』 カウンセリング・コ...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="各講座のご案内" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="講座" label="講座" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>コミュニケーション・アップ・セミナー</p>

<p>『話し上手は聴き上手』<br />
カウンセリング・コミュニケーションスキルを日常会話、雑談のスキルとして活かすことが出来るように、やさしくお伝えします。</p>

<p>初対面の人と何を話していいか分からない時ってありませんか？<br />
それは分からないと思います。<br />
なぜなら、相手のことを知らないからです。</p>

<p>コミュニケーション・スキル・アップセミナーでは、初対面の人や、あまり知らない人といかに会話をすすめていくか、聴くことを主とした雑談のすすめ方をお伝えします。<br />
また雑談力のアップにもつながります。</p>

<p>セミナーは講師の説明と、グループワーク、コミュニケーションの実践を中心にすすめていきます。</p>

<p>『話し上手は聴き上手』<br />
上手に相手の話しを聞き出して、会話をリードしましょう。<br />
そして、その人を理解して受け入れてあげましょう。</p>

<p>人の話しを聴くことは大切です。<br />
それは、聴くということもスキルが必要であり、聴くスキルを持っている人はあまりいないからです。<br />
しっかり話しを聴いてもらった相手は、きっとあなたに感謝や信頼の気持ちを抱くのではないでしょうか。</p>

<p>心理カウンセラーがカウンセリング・コミュニケーションをベースとして、聴くことを主として会話をリードする技術をお伝えします。</p>

<p>また、同時に自分が自己開示をする場の技術、及び他者との円滑な人間関係を築くための考え方についてもお伝えします。</p>

<p><br />
講座内容（全７回　各９０分）</p>

<p>第１回　コミュニケーションの本質　聴く態度について<br />
第２回　挨拶　コミュニケーションをリードする質問について<br />
第３回　会話の促進のために<br />
第４回　共感　そして会話の終わらせ方について<br />
第５回　コミュニケーション・リレー　実践<br />
第６回　適切な自己表現　アサーション<br />
第７回　ＤＥＳＣ法　学んだことを振り返って<br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>アダルトチルドレン回復のセミナー・2部構成</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/87_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2010://2.87</id>

    <published>2011-04-01T14:06:09Z</published>
    <updated>2011-09-27T13:46:58Z</updated>

    <summary>目的 アダルトチルドレンの生き辛さからの回復 生き辛さの振り返りと、新しい自分を...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="各講座のご案内" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="アダルトチルドレン" label="アダルトチルドレン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>目的<br />
アダルトチルドレンの生き辛さからの回復<br />
生き辛さの振り返りと、新しい自分を創る</p>

<p>内容<br />
セミナーはテキスト「アダルトチルドレン回復へ10のステップ＋２ステップ」にもとづき行います。<br />
事前にテキストをご購読頂き、個人でワーク等を行ってください。<br />
またセミナーにはテキストをご持参ください。<br />
テキストご購入は<a href="http://shibata-hajime.com/" target="_blank">コチラ</a>から。</p>

<p>セミナー・１<br />
・生き辛さを振り返る<br />
・自分を縛る今の思い込みと行動パターンを振り返り、子供時との関係を考える<br />
・テキストのステップ、１、２、３、４、５を中心に進めます</p>

<p>セミナー・２<br />
・新しい自分に優しい考え方を創る<br />
・新しい考え方にもとづく行動の促進<br />
・良好な人間関係を考える<br />
・テキストのステップ、５、７、８、９を中心に進めます</p>

<p>セミナーはテキストにもとづき、グループワーク（気づいたこと等を話し合う）と質疑応答を中心にすすめます。<br />
事前にテキストにより学習されたことを、グループワークと質疑応答を行うことにより、気づきと理解を深めることがセミナーの目的です。<br />
セミナーは２部構成ですが、単独受講も可能です。</p>

<p>実施日　セミナー１　　月　　日　日曜日　１３時～１７時<br />
　　　　セミナー２　　　月　　日　日曜日　１３時～１７時<br />
定　員　１８名<br />
受講料　各５０００円　当日お支払いください<br />
場　所　愛日会館（大阪市本町）<br />
地　図　ＭＡＰは<a href="http://www.aijitsu.jp/access/" target="_blank">コチラ</a></p>

<p><br />
※セミナーのお申込みは、下メールもしくはＴＥＬにてお願いします。</p>

<p>ＴＥＬ　06-6762-3507（受付：10：00分～21：00分）<br />
⇒電話番号は心理オフィス　ステラと共有しています。</p>

<p>カウンセリング中等は電話に出ることが出来ません。<br />
着信がありましたら、こちらより折り返しお電話させて頂きます。<br />
その際、携帯電話からお電話することもあります。<br />
ご了承ください。</p>

<p><br />
関連サイト　<a href="http://www.office-stella.com/kouza.html" target="_blank">心理オフィス　ステラ　講座の案内</a> </p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>心理カウンセリングにおける心理カウンセラーの自己開示の有効性</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/103_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2011://2.103</id>

    <published>2011-03-30T04:53:43Z</published>
    <updated>2011-04-06T07:35:52Z</updated>

    <summary>心理カウンセリングにおいて心理カウンセラーが自己開示をする効果として、どのような...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="心理学読み物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="心理カウンセラー" label="心理カウンセラー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>心理カウンセリングにおいて心理カウンセラーが自己開示をする効果として、どのようなものがあるのでしょうか｡</p>

<p>まず心理カウンセラーが自己開示をするきっかけですが、これには２つのきっかけがあります。</p>

<p>１　クライエントの方から開示を希望された場合<br />
２　カウンセラー自らが積極的に開示をする場合</p>

<p><br />
<strong>１　クライエントの方から開示を希望された場合</strong></p>

<p>これは目の前に居る心理カウンセラー個人に対する自己開示を希望されています。<br />
この際、心理カウンセラーに対して開示を希望される内容は次の２つに分かれます。</p>

<p>ａ　心理カウンセラーの個人的な事　家族関係、思想、他プライバシーに関わること<br />
ｂ　クライエントの方の抱えている問題に対するカウンセラーの意見及び経験</p>

<p>「ａ　心理カウンセラーの個人的な事　家族関係、思想、他プライバシーに関わること」については、クライエントの方の相談内容、抱えている問題と関係がないのであるならば答える必要はないと思います。</p>

<p>しかし、「ｂ　クライエントの方の抱えている問題に対するカウンセラーの意見及び経験」については、クライエントの方の相談内容及び問題の解決に関連するのであれば、自己開示を問われた心理カウンセラーは自身の持っている意見や経験を開示する責任があります。</p>

<p>但し、この場合の自己開示はクライエントの方への影響を考えて行われなければなりません。<br />
心理カウンセラーの意見や経験が、クライエントの方を否定することにつながったり、役に立たないと思われるのでしたら、開示出来る範囲、伝えることが出来る範囲で伝えればいいと思います。</p>

<p>要はカウンセリングにおける心理カウンセラーの自己開示とは、クライエントの方の抱える問題の解決、回復に役立たなければならないということなのです。</p>

<p>また、クライエントの方の希望により心理カウンセラーが自己開示をするということは、クライエントの方のニーズを満たすことでもあり、クライエントの方の問題解決促進、さらにはクライエントの方に勇気を授けることにつながるかもしれません。<br />
この結果心理カウンセラー、クライエント双方の信頼関係強化にも有効と思われます。</p>

<p><br />
<strong>２　カウンセラー自らが積極的に開示をする場合</strong></p>

<p>この場合心理カウンセラーは自ら積極的に自己開示を行います。重要なことはその開示がクライエントの方の問題解決、回復に役立たなければならないということです。<br />
もっとも注意しないといけないことは、その自己開示がたんなるカウンセラーの自慢ではないかどうか、自らの虚栄心を満たすために行っていないかどうかです。</p>

<p>もし、心理カウンセラーの自慢や虚栄心のために自己開示を行うのであれば、カウンセリングには何の関係もないことであり、それを見たクライエントも心理カウンセラーに対して不信感を抱くことにつながるでしょう。</p>

<p><br />
また、心理カウンセラーがカウンセリングの相談内容に関係するにもかかわらず、クライエントの方からの質問・自己開示の希望について沿わない場合もあります。</p>

<p>１つは心理カウンセラーが、カウンセリングの定義において「カウンセリングとはクライエントの話しを聞くこと。カウンセラーが話す必要はない」と思っている場合です。<br />
様々なカウンセラー、心理療法がありますので、自身の方針、信念を通すことも大切かとは思いますが、誰のためにカウンセリングを行っているのか。<br />
お金を戴くことに対してどう思っているか等、再考する必要があるかもしれません。</p>

<p>また、心理カウンセラーが自己開示をしない理由として、心理カウンセラーが自分に自信を持っていない場合も考えられます。<br />
すなわち自己開示をする勇気がないのです。<br />
「心理カウンセラーは何を持って、クライエントの前に存在するのか」<br />
この問いに対して考える必要があるのではないでしょうか。<br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>心理カウンセリングにおける心理カウンセラーの自己開示ー１</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/102_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2011://2.102</id>

    <published>2011-02-22T07:21:59Z</published>
    <updated>2011-04-06T07:35:08Z</updated>

    <summary>自己開示とは自分のことをオープンにすることです。 すなわち、自分の経歴、思ってい...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="心理学読み物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="心理カウンセラー" label="心理カウンセラー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>自己開示とは自分のことをオープンにすることです。<br />
すなわち、自分の経歴、思っていること等、自分に関すること様々です。</p>

<p>人と人との付き合いにおいては親密の度合いが大切です、すなわち自己開示が出来る関係性ほど親密度は高いとなります。<br />
これはお互いがお互いのことをよく知っているほど、その人間関係の親密度は高いということなのです。</p>

<p>では、心理カウンセリング遂行を考える際、心理カウンセラーとクライエントの方との関係において自己開示は必要なのでしょうか？</p>

<p>当然のことですがクライエントの方の心理カウンセラーへの自己開示はカウンセリングを行ううえでは必要です。<br />
クライエントの方の自己開示（情報）なしには、カウンセリングは進みません。</p>

<p>それでは、逆にクライエントの方に対する心理カウンセラーの自己開示は必要なのでしようか？<br />
カウンセリングとは不思議な場であります。</p>

<p>心理カウンセラーとクライエントの方には当然信頼関係は必要です。<br />
しかしそれは、お互いが自己開示をしあう親密により形成されるものではありません。<br />
心理カウンセリングにおける心理カウンセラーとクライエントの方との信頼関係は、心理カウンセラーがクライエントの方の話しをどれだけ聴いているか、またどれだけクライエントの方の問題解決に有効なアドバイス等を心理カウンセラーが提案出来るかによって決まると私は思っています。</p>

<p>したがって基本的には心理カウンセラーのクライエントの方に対する自己開示は、カウンセリングの場では必要がないとなります。<br />
自己開示とは「私」を開示するのですから、クライエントの方の問題解決、変容を目的とする心理カウンセリングにおいて、心理カウンセラーが「私」を開示する必要がないことはお分かり頂けると思います。</p>

<p>しかしクライエントの方も思います。<br />
目の前の心理カウンセラーは、今自分の抱えている問題について本当はどう思っているのだろうか？<br />
心理カウンセラーも同じような経験をしたことがあるのだろうか？<br />
等々。</p>

<p>先に述べた心理カウンセラーによるクライエントの方への問題解決に対する提案も厳密に言えば、心理カウンセラーの自己開示かもしれません。<br />
しかし、それ以上に踏み込んで、心理カウンセラーの思想や人生体験についても、クライエントの方は知りたいと思うことも多々あることでしょう。<br />
そして質問をされるかもしれません。<br />
「先生の体験や思っていることをお話しください」と。</p>

<p>これはクライエントの方からの心理カウンセラーへの質問です。</p>

<p>さて、この質問に対していかに答えるか。<br />
あるカウンセラーによっては「私の考えや、経験があなたの問題解決にどうつながると思われているのですか？」と、質問に対しては質問で対応するかもしれません。<br />
これでは、クライエントの方の質問に応えていません。<br />
クライエントの方と向き合っていないのです。</p>

<p>傾聴のみカウンセラーは次のように思うかもしれません。<br />
「カウンセリングにおける私の役割は、クライエントの鏡になること。だから自己開示を求められても質問に応える必要はない」と。</p>

<p>しかし、カウンセリングを有料で行っているとするならば、クライエントの方は質問をする権利を有します。<br />
したがってクライエントの方からの、自己開示のリクエストを受けた心理カウンセラーは、そのリクエストに応えなければならないのです。<br />
応えなくて良いという判断は、心理カウンセラー個人の主観に基づく判断に過ぎません。</p>

<p>カウンセリングを有料で経済的対価を得ているのであれば、クライエントの質問に応えるのは、心理カウンセラーの責務であると私は考えています。</p>

<p>しかし、そうは言っても、あまりにも個人的にことであれば答える必要もないでしょう。<br />
例えばクライエントの方の相談内容とかけ離れた、カウンセラーのプラシバイー、例えば家族関係を問う質問等。</p>

<p>まとめ<br />
クライエントの方は心理カウンセラーに自己開示を求める権利を有している。<br />
しかし、その自己開示の質問の内容は、今クライエントの方の抱えている問題に関することに限定されており、クライエントの方の問題にまったく関係のない質問には答える必要はない。<br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>潜在意識の問題に対して</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/101_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2011://2.101</id>

    <published>2011-01-31T06:53:35Z</published>
    <updated>2011-12-29T01:17:07Z</updated>

    <summary>心理カウンセリングを言語を媒介とした援助行為と捉えますと、心理カウンセラー、クラ...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="心理学読み物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="心理カウンセリング" label="心理カウンセリング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>心理カウンセリングを言語を媒介とした援助行為と捉えますと、心理カウンセラー、クライエント双方が言語、すなわち言葉を理解していることが前提となります。</p>

<p>すなわち心理カウンセリングは言葉により双方問題に対する理解を深め、問題の解決を目指すのです。</p>

<p>そして、この言葉を理解する意識の領域は顕在意識です。</p>

<p>意識には顕在意識と潜在意識の２つがあります。<br />
両意識の占める割合は顕在意識２０％、潜在意識８０％と言われています。</p>

<p>このように考えますと心理カウンセリングは意識における２０％のみを対象としてカウンセリングを行っていることになります。<br />
なぜなら潜在意識は感覚・イメージのような意識領域で、難しい言語を理解する能力が弱いのです。</p>

<p>したがって、もし潜在意識にカウンセリングを行おうとするのであれば、言語を用いた心理カウンセリングは展開が難しいという結論に達します。</p>

<p>そして心理カウンセリングを展開していますと、以下のような問題、壁に突き当たることが多々あります。<br />
「そうしなければいけないことは分かっているけど、出来ない」<br />
という壁です。</p>

<p>具体的には<br />
・自分を否定しなくてよいことは分かっているが、否定してしまう<br />
・人を怖がらなくてよいことは分かっているが、怖いので避けてしまう<br />
・行動しないといけないことは分かっているが、出来るとは思えない</p>

<p>これらはすべて、頭では分かっているが、感覚として分かっていないと言えます。<br />
すなわち顕在意識では分かっているが、潜在意識では分かっていないのです。</p>

<p>しかし、心理カウンセリングは言語を用いて顕在意識に働きかけます。<br />
では、言語の理解が難しい潜在意識にいかに働きかければいいのでしょうか？</p>

<p>さて、潜在意識は感覚・イメージのようなものと前述しました。<br />
従来より潜在意識へのアプローチとして、ヒプノセラピー・催眠療法があります。<br />
私の認識では、ヒプノセラピー・催眠療法はクライエントの方に理想の姿・行動をイメージしてもらい、それを潜在意識に植え付ける、もしくは書き換える作業と思っています。</p>

<p>すなわち今自分が抱いている、潜在意識の出来ないと思い込んでいる感覚・イメージを、それが出来ている理想の姿・行動をイメージして、潜在意識の感覚・イメージを上書き保存するのです。<br />
イメージを潜在意識にインプットするのです。</p>

<p>今スポーツの世界ではイメージトレーニングが盛んに行われています。<br />
これも理想のイメージを想い起し、それを潜在意識にインプットしているのです。<br />
そして現実、本番においてイメージ通りの姿・行動が取れることが期待されているのです。</p>

<p>ですから、顕在意識に対する心理カウンセリングが潜在意識に阻まれる時、ヒプノセラピー・催眠療法を用いて潜在意識を望む姿に解放すると、顕在意識・潜在意識が統合されると思います。</p>

<p>さて、私は心理カウンセラーです。<br />
ヒプノセラピスト・催眠療法家ではありません。</p>

<p>しかし心理カウンセラーとして心理カウンセリングの限界も認識しています。<br />
私の場合（心理オフィス　ステラ）は潜在意識の感覚・イメージの書き換えには、シータヒーリングを活用しています。</p>

<p>気功をご存じですか？<br />
宇宙からのエネルギーを体に送り、体を癒し回復させる技法です。<br />
私の認識ではシータヒーリングも宇宙のエネルギーを活用しています。<br />
そして、宇宙エネルギーを用いて潜在意識のエネルギー、すなわち感覚・イメージを書き換えるのです。<br />
言葉を変えると、潜在意識の思い込みを書き換える、解放すると言っても良いと思います。</p>

<p>但し、シータヒーリングはスピリチュアルの技法です。<br />
ですから技法適用においては、心理カウンセリングのように言語を用いることは出来ません。<br />
シータヒーリングの技法には好き、嫌いもあると思いますが、私はシータヒーリングの有効性に着目して、シータヒーラーとして潜在意識に対してアプローチを行っています。</p>

<p>さて、ここまで潜在意識の意識に占める割合と、潜在意識の書き換えについて書いてきました。</p>

<p>潜在意識は意識領域の８０％を占めています。<br />
そして潜在意識のエネルギーは強力です。</p>

<p>しかし残念ながら、顕在意識ほど賢くはありません。</p>

<p>やはり潜在意識の膨大なエネルギーを使いこなすのも、賢い潜在意識が在ってこそではないかと私は思っています。</p>

<p>潜在意識を力強い馬とするならば、顕在意識は騎手なのです。</p>

<p>この２つが双方機能して、豊かな人生がおくれるのです。</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>心理カウンセラー・心理カウンセリング・心理学に対する誤解</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/100_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2011://2.100</id>

    <published>2011-01-08T07:52:52Z</published>
    <updated>2011-12-28T03:52:19Z</updated>

    <summary>世間では心理カウンセラーに対する誤解があるようです。 その１つの原因はメディアの...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="心理学読み物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="心理カウンセラー" label="心理カウンセラー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>世間では心理カウンセラーに対する誤解があるようです。<br />
その１つの原因はメディアの影響です。</p>

<p>メディアでは心理カウンセラーと呼ばれる人が出演している番組がありますが、なにも心理学を勉強していない、ただ接客を多数してきただけの人が、心理カウンセラーと紹介されている番組があり驚きました。</p>

<p>もちろん何百人も接客をしてきた経験から、目の前の人が何も語らずしてもその人の特徴等が分かる観察力があるので、その人のことを心理カウンセラーの呼称で読んでいるのでしょうが。</p>

<p>そもそも心理カウンセラーの仕事とは、目の前の人を一瞬で判断して、その人の特徴、傾向を分析することではありません。</p>

<p>心理カウンセラーの仕事とは、目の前の方の話しを深く伺い、問題のある行動の変容を目指し、今よりも生きやすい人生をおくってもらうサポート等を主として心理カウンセリングを展開することが仕事です。</p>

<p>上から目線で、一方的に「あなたは○○の特徴を持った人ですね」等は言いません。<br />
なぜならこれが当たっているとしても、このことをクライエントの方に伝える意味はありません。<br />
敢えて言うなら、自分は凄いということをＰＲしたいのでしょう。</p>

<p>メディアがおもしろ半分に何でも心理カウンセラーと名付けると、正しく仕事をしている心理カウンセラーには迷惑なのです。</p>

<p>心理カウンセラーはクライエントの方の理解に勤め、話しを深くうかがうことにより生き辛さをもたらす問題の根源を探るのです。</p>

<p><br />
よく「しぐさの心理学」と呼ばれる曖昧な理学があります。<br />
人のしぐさから、その人の今の心理状況を読み解こうという心理学です。</p>

<p>例えば雑談中に相手が時計を見たら、相手は退屈をしていて自分との話しを切り上げたいというサインである。というのも「しぐさの心理学」でしょう。</p>

<p>しぐさの観点からするし、話している最中に相手が時計を見た。<br />
何かあるから時計を見たのでしょう。</p>

<p>しかし時計を見た根拠は話題に退屈を感じたからでしょうか？<br />
他に理由は考えられませんか。</p>

<p>心理カウンセリングにおいてこの話しが提起され、「自分は相手を退屈させてしまった」という相談を受けたなら、相手が時計を見た他の理由を一緒に考えます。</p>

<p>・何か予定が入っているのではないか<br />
・時計を都度見る癖があるのではないか<br />
等々。</p>

<p>単純に人がひとつのしぐさを取ったからと言って、すべてがこうだと断定するのは傲慢なのです。<br />
しかしこの手の本やテレビにおいて、しぐさからすべてが分かると断言している人がいると愕然としてしまいます。</p>

<p><br />
また旅行に動物を連れて行くなら、どの動物を選ぶか、それによりあなたの性格が分かりますという単純な心理テストがあります。<br />
私も一度この心理テストにチャレンジをして、何匹かの動物から猿を選びました。<br />
すると子供好きと言われました。<br />
それは、猿は子供の象徴だからだそうです。<br />
いいえ私が猿を選んだのは、頭も良く器用で役立ちそうだからです。<br />
猿を子供の象徴と勝手に決め断言するのも問題です。<br />
ですからこの手の心理テストは遊びであり、心理学としての意味があるとは思えません。</p>

<p>このように世間では心理カウンセラー、心理カウンセリング、心理学に対して誤解が生じているのです。<br />
それにより心理カウンセラーに対する世間の印象が悪くなっていることも否定出来ません。</p>

<p>でも、世間が誤解していようが、どうであれ、私たち心理カウンセラーはクライエントの方を想い、道を外れることなく、正しくカウンセリングに仕えなければならないのです。<br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>心理カウンセラーは精神疾患の判断をするべきか</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/99_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2010://2.99</id>

    <published>2010-12-20T06:07:08Z</published>
    <updated>2010-12-24T03:47:53Z</updated>

    <summary>心理カウンセリングにおいて心理カウンセラーは、クライエントの方についての精神疾患...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="心理学読み物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>心理カウンセリングにおいて心理カウンセラーは、クライエントの方についての精神疾患等の判断をする必要があるのでしょうか？<br />
またはすべきなのでしょうか？<br />
また、仮に判断をするのであれば何に基づき判断をするのでしょうか？</p>

<p>私は心理カウンセラーです。<br />
そして私は心理カウンセリングにおいて精神疾患の判断は行いません。<br />
それは判断は医者の仕事と思っているからです。<br />
また、判断を行いクライエントの方をその疾患の枠の中でカウンセリングをすることに疑問を感じているからです。</p>

<p>さらに、判断をするということは相当の知識が必要であり、間違うと大変なことになってしまいます。</p>

<p>以前私への問い合わせで、精神科に○○病と言われた、しかし自分は○○病と思っている。<br />
判断をして欲しいと依頼を受けましたが、前述の通り判断は私の仕事ではないと思っておりますので断りました。</p>

<p>それに精神疾患の判断は本当に難しいと思います。<br />
カウンセリングにおいてクライエントの方が精神科Ａ先生には○○と言われました、しかし精神科Ｂ先生には○○と言われましたというお話しを伺う時もあります。<br />
したがって、このクライエントの方は沢山の精神疾患を持っておられることになり、本当の疾患名は分からないのです。</p>

<p>さて、そもそもの話しになるのですが、精神疾患とは何でしょうか。<br />
精神の疾患？<br />
その判断基準は？</p>

<p>精神疾患の判断基準としましては「ＤＳＭ－Ⅳ－ＴＲ　精神疾患の分類と診断の手引」（医学書院）が有名です。<br />
この手引きによりますと、精神疾患を以下の通りに分けています。</p>

<p>１　通常、幼児期、小児期、または生年期に初めて診断される障害<br />
２　せん妄、痴呆、健忘性障害、および認知障害<br />
３　一般身体疾患による精神疾患<br />
４　物質関連障害<br />
５　統合失調症および他の精神病性障害<br />
６　気分障害<br />
７　不安障害<br />
８　身体表現性障害<br />
９　虚偽性障害<br />
10　解離性障害<br />
11　性障害および性同一性障害<br />
12　摂食障害<br />
13　睡眠障害<br />
14　他のどこにも分類されない衝動制御の障害<br />
15　適応障害<br />
16　パーソナリティ障害<br />
17　臨床的関与の対象となることのある他の状態</p>

<p>以上となっています。<br />
聞いた言葉もあれば、聞きなれたい言葉もあります。<br />
そして、それぞれの分類にはさらに細目がありますので、その症状に一致する疾患名を判断するのは手引を使っても難しいと思います。</p>

<p>私の考え方としては、心理カウンセラーが精神疾患について勉強することはよいと思いますが、クライエトンの方に対しては診断をしない方がよいと思い</p>

<p>しかし、もし仮にクライエントの方から「私は○○の疾患でしょうか」「今の状態における疾患名を教えてください」と質問や依頼をされた場合は、「私としては○○かもしれないと思うが、私は医者ではないので判断出来ません。したがって医者にみてもらってください」とお伝えするようにしています。<br />
もしくはまったく分からない場合は「申し訳ありません。分かりません」と謝罪をします。</p>

<p>また逆に、クライエントの方が疾患を意識しておらず、しかし何らかの問題（疾患）を抱えておられ、心理カウンセリングのみで対応は出来ないと思った場合は「あなたの場合は○○において問題があるように思われます。一度医者にみて頂いたらどうですか」とはお伝えしています。</p>

<p>心理カウンセラーである私は精神疾患の判断はしません。<br />
それは精神疾患を詳しく学んでいないこと、また手引を活用したとしてもその判断が難しいことからです。</p>

<p>しかし、心理カウンセラーでも臨床心理士の方は精神疾患を学ばれ、精神疾患の状態等判断されておられるのかもしれません。<br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>精神医学について</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/98_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2010://2.98</id>

    <published>2010-12-08T06:56:31Z</published>
    <updated>2010-12-08T07:14:01Z</updated>

    <summary>前回より精神療法等について書いてきました。 精神療法に関連するキーワードとして精...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="心理学読み物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>前回より精神療法等について書いてきました。<br />
精神療法に関連するキーワードとして精神医学があると思います。<br />
精神医学についても今ひとつ分かっていませんでしたので、今回は精神医学について記載したいと思います。</p>

<p>心理学辞典　有斐閣刊より転載します。</p>

<p><strong>精神医学</strong><br />
医学の一分野で、<br />
①脳の働きの異常が主として精神の働きの異常という形で現れた疾患<br />
②<u>脳と社会環境との相互作用の結果として感情や情動や性格といった脳が作り出す心理的事象が本来もつ社会に適応していくための調節的機能が障害された状態</u><br />
③脳が周囲環境から機械的、物質的影響を受けた結果、精神の働きを含む脳の機能が障害された状態を対象とする。</p>

<p>精神医学は上記①～③の疾患や障害の原因や病態を明らかにし、このような疾患や障害を促進したり抑制したりする社会環境要因を調べ、さらに中枢神経系に作用する薬物を用いたり、個人の心理に働きかけたり、社会環境要因を調節したりして、このような疾患や障害の治療方法を開発し治療方法の奏功機序・治療機点を明らかにする学問である。</p>

<p>１９世紀の近代精神医学の誕生は、それ以前には一様に狂気として認識されていた諸疾患あるいは諸障害を、異なった単位として分離し分類することに始まった。<br />
そうした分類の試みを集大成したのがクレペリンであり、ブロイラーである。<br />
彼らは近代医学理論である細胞病態学説を適用し、異なった疾患（障害）は神経細胞の異なった病理に基づくものと仮定した。</p>

<p>２０世紀に入り精神医学は精神疾患（障害）の病院論を明らかにできないままに、精神病理現象の正確な記述と分類の努力を続け、神経科学や検査技術が進歩したことにより精神疾患の際の脳の異常の理解が進んだこと、社会科学が進歩したことから、２０世紀後半には<u>精神疾患は脳の疾患であるとともに、その脳をもつ個体が社会生活するなかで生まれる</u><u>脳と社会環境要因との相互作用の結果</u>であるという新しい認識の枠組みで捉えられるようになった。</p>

<p>～～～～～～～～～<br />
難しくて分からないところもあるのですが、</p>

<p>精神医学は脳を主として考え、脳から生じる問題障害としては①先天的（生まれつき）、②性格等を起因する心理と社会生活における葛藤、不適応から生じる障害問題、③社会生活をおくるうえで性格に起因せず他の要因の影響から受けた障害問題（事故、薬物、アルコール、等の影響）の３つに分類されていると思います。</p>

<p>また生じた症状については、その原因や病態を明らかにして、治療として薬物、心理療法、社会環境要因の調節等を行う医学であると言えると思います。</p>

<p>とくに②の記述については<br />
「脳と社会環境との相互作用の結果として感情や情動や性格といった脳が作り出す心理的事象が本来もつ社会に適応していくための調節的機能が障害された状態」<br />
⇒心理面より社会生活をおくるための調節的機能が障害された状態ということは、うつ病や、神経症等の心理面から生じる精神疾患のことを示しているのだと思います。</p>

<p>また下線部分<br />
精神疾患は脳の疾患であるとともに、その脳をもつ個体が社会生活するなかで生まれる脳と社会環境要因との相互作用の結果<br />
については、脳すなわち思考、心と社会環境の相互の影響から生じる精神疾患であり、この問題に関しては、思考、心、環境をいかに考えるか、心理カウンセラーの活躍の場があるのではないかと思います。</p>

<p><br />
いつも転載、引用しています、「心理学辞典」、株式会社有斐閣刊。<br />
６８００円で購入しました。難しく書いてはありますが、それなりに読解出来ますので、心理カウンセラーを目指される方は購入されてもいいかもしれません。<br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>カウンセリングと心理療法</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/97_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2010://2.97</id>

    <published>2010-11-23T04:57:49Z</published>
    <updated>2010-11-29T05:30:26Z</updated>

    <summary>前回、精神療法とは何かについて書きました。 精神療法と心理療法、その違いははっき...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="心理学読み物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>前回、精神療法とは何かについて書きました。<br />
精神療法と心理療法、その違いははっきりとは分かりませんでした。</p>

<p>今回はカウンセリングと心理療法についてご紹介したいと思います。</p>

<p>文献は心理学辞典　有斐閣刊　カウンセリングの定義より転載します。</p>

<p><strong>カウンセリング</strong><br />
カウンセリングについて代表的な概念規定として、澤田慶輔は次の三つを紹介している。</p>

<p>①適応上の問題を理解し、解決することができるように、他の人がその援助につとめると<br />
いうような関係。</p>

<p>②自分一人では拮抗できない問題に悩まされている個人と、訓練と経験によって、他人に個人的障害の解決が可能になるように援助出来る資格をそなえた専門家との間の一対一の関係において生起する過程。</p>

<p>③二人の人の間の社会的学習の相互作用である。その方法・目的は単純な忠告という極から強い長期の心理学的処置という他の極まで広がる。相談の機能は、来談者が自分のあるがままの姿を理解し、受容し、この自己覚知に照らし、自己の可能性の実現の援助を目指す。この際必要ならば、彼らの態度、見解や行動を改めたり修正したりすることも行われる。</p>

<p>これらの定義は、個人カウンセリングに比重がおかれているといえる。</p>

<p>またカウンセリングの概念規定は、教義と広義に分けることができる。<br />
教義ではパーソナリティの再編成への援助に焦点がおかれる。すなわち治療がその役割となる。<br />
したがってこれは、心理療法あるいは精神療法（特に短気精神療法）と事実同義となる。<br />
広義にはパーソナリティの成長と統一に焦点がおかれる<br />
この場合、治療とあわせて開発、予防もカウンセリングの役割と見なす。</p>

<p>心理療法との関係では、次のように対比される。<br />
（１）両者を区別する：カウンセリングは教育の分野から、心理療法は精神病理の分野から生まれた。またアメリカでは、カウンセラーの養成とサイコセラピストの養成とは異なる。<br />
（２）両者を一部重複させて区別する、あるいは両者を統合する：カウンセリングでは教育、開発的機能を、心理療法では心理療法的機能が強調それる。<br />
（３）両者を同一概念として扱う：さまざまな立場の人々の共通理解として、今日この両者を明確に区別することは困難である。したがって現実にはこのような認識も生まれてこよう。<br />
（４）カウンセリングに心理療法を含める：カウンセリングのカバーする領域を、心理臨床活動一般に拡大して理解する。<br />
（５）心理療法にカウンセリングを含める：特に話合いに中心をおく処置をカウンセリングとよぶ。</p>

<p>～～～以上～～～</p>

<p>私は心理カウンセラーです。<br />
カウンセリングにおいては臨床心理学に基づき心理療法を展開します。<br />
したがって、（３）両者を同一概念として扱う。もしくは（４）カウンセリングに心理療法を含める考え方を、カウンセリングと心理療法との関係において支持をしたいと思います。<br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>精神療法とは何か　心理学辞典より</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/96_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2010://2.96</id>

    <published>2010-11-22T03:03:39Z</published>
    <updated>2010-11-22T04:18:36Z</updated>

    <summary>皆さんこんにちは。 心理学読み物をお読み頂きありがとうございます。 この心理学読...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="心理学読み物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>皆さんこんにちは。<br />
心理学読み物をお読み頂きありがとうございます。</p>

<p>この心理学読み物のコーナーは、私が心理学、カウンセリング等に関して思うこと、お伝えしたいことについて気の向くまま書かせて頂いております。<br />
そして、私の分からないこと、疑問に思っていることについても、調べた範囲内において書かせて頂いております。</p>

<p>今日は私が普段から言葉の定義として疑問に思っている「精神療法について」、調べた範囲内において書かせて頂きます。</p>

<p>そもそも精神療法と心理療法の違いとは何でしょうか？<br />
ここから疑問が生じました。</p>

<p>では、精神療法について　有斐閣刊　心理学辞典より転載いたします。</p>

<p><strong>精神療法</strong></p>

<p>精神療法（心理療法、サイコセラピー）を定義するこのはきわめて難しい。<br />
たとえば「精神療法的」であるとされる行為は、きわめて広範にわたるのをみてもわかるだろう。<br />
それは精神分析療法からマッサージ師や教師が患者や生徒にかける言葉まで及ぶ。<br />
しかし実際のところ精神療法とは、一定期間そのための特有の訓練を積んだ者によってなされるものとしてよい。さらに限定した意味合いでは、「相談」やカウンセリングなどを除外し、あくまでセラピーつまり治療であると定義されよう。</p>

<p>したがって「成長」や「洞察」「自己実現」「自己の確立」などといったことが治療を経過して副次的に生じたと仮定されても、それらが治療の本来の目標や目的にはならない。<br />
治療のめざすところは、治療者との治療契約に基づく対人関係を介して認知、行動、感情、身体感覚に変化を起こさせ症状や問題行動を消去もしくは軽減することである。</p>

<p>その方法は言語的、非言語的、芸術療法など道具を生かした介入など多岐にわたる。<br />
また患者個人のみを対象とするものから、夫婦、家族、集団を対象とするものまでさまざまである。特定の治療は上記の患者の諸要素のどれかに一義的な変化をもくろむ。<br />
たとえば精神分析療法は認知と感情に焦点を当てるし、認知療法、行動療法では患者の認知行動が標的となる。自律訓練法などは身体感覚に訴える方法といえよう。</p>

<p>以上のように、精神療法は他の治療法以上にきわめて多くの方法論と治療機序をもつため、特定の精神療法の適用にあたっては十分に吟味される必要がある。<br />
しかしながら、効果判定の困難性から適用については他の治療法よりも研究が立ち遅れてきた感がある。</p>

<p>今後は治療者の特性などを含んだ適用基準をより明確にするような研究が多くなされることが期待されている。</p>

<p>～～～以上～～～</p>

<p>難しい文章ではありますが、まず精神療法と心理療法を厳密に区別することは難しいようです。<br />
しかし精神療法が何をするか「治療者との治療契約に基づく対人関係を介して認知、行動、感情、身体感覚に変化を起こさせ症状や問題行動を消去もしくは軽減することである」<br />
このことについては心理カウンセラーもカウンセリングにおいて実施しています。<br />
実施していますと言うより、これは心理カウンセリングの有効な効果の１つです。</p>

<p>心理療法（心理カウンセリング）と精神療法、ほとんど同義語と考えてもいいのかもしれません。</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>出来ないカウンセリング・２　第３者を変えるカウンセリング</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/95_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2010://2.95</id>

    <published>2010-11-18T01:38:16Z</published>
    <updated>2010-11-22T04:09:52Z</updated>

    <summary>心理カウンセリングにおいて、第三者を変えて欲しいという依頼を受け賜ることが稀にあ...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="心理学読み物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>心理カウンセリングにおいて、第三者を変えて欲しいという依頼を受け賜ることが稀にあります。<br />
しかし、カウンセリングで第三者を変えることは極めて困難であると思っています。</p>

<p>ではまず第三者とは何者であるか？<br />
考えていきましょう。</p>

<p>第三者とはクライエントの方と関わりがあって、クライエントの方にとって問題のある人、関心のある人、何とかしてあげたい人と定義出来ます。<br />
そしてこの第三者とはカウンセラーから見て、第三者ということであります。</p>

<p>具体的には・・・。<br />
・タバコ中毒の夫⇒タバコは健康に悪いので辞めさせたいと思う妻。<br />
・ひきこもりの息子⇒何とか社会復帰させたいと思う母親。<br />
・何か問題があると逃げる彼⇒逃げずに一緒に考えて欲しいと思う彼女。</p>

<p>いずれもクライエントの方の問題ではありませんが、クライエントの方に関わる人であり、その人の抱えている問題を何とかしてあげたい、もしくは何とかして欲しいと思い悩まれておられるのです。</p>

<p>では、心理カウンセリングにおいてなぜ第三者を変えるカウンセリングは出来ないのでしょうか。<br />
カウンセリングの有効性を考える場合、まずはその本人が問題を抱えているという認識があり、その問題を解決して変わりたいと思われているかどうかが問われます。<br />
自分には何の問題もないと思われている方や、問題を抱えていることは認識しているが変わりたくない方は、例えその本人がカウンセリングを受けられても変わるものではありません。</p>

<p>ですから、第三者が自分に問題があると認識され、かつ問題を何とかしたいと思われない限り問題解決には至らないのです。</p>

<p>例えばひきこもりの息子がおり、いかに母が息子のことを心配して何とかして欲しいとカウンセリングを受けられても、息子に問題意識が欠如していたり、問題解決を望まない場合は、心理カウンセラーの母に対するアドバイスもさほど効力はなく、出来ないカウンセリングになってしまうのです。</p>

<p>しかしよくよく考えますと、第三者が自分に問題があり、何とかしたいと思われているのであれば、自分で問題解決のための行動を起こされると思います。<br />
ひきこもりの息子の場合ですと本人自らがカウンセリングルーム等探し出し、動きはじめると思います。</p>

<p>では問題認識もあり、自分を変えたい気持ちもあるが、動き出すことに不安を抱えている場合はどうでしょうか。<br />
変わりたい第三者を変えて欲しいとクライエントの方がカウンセリングを受けに来られます。<br />
心理カウンセラーはクライエントの方の思考、感情、行動、身体反応に焦点を当てますが、悩まれている本人でない限り、自分の状態を詳細に話せるものではないと思うのです。<br />
したがって、やはり悩まれている本人がカウンセリングを受けられる必要があるのです。</p>

<p>それでは心理カウンセリングにおいて第三者の抱える問題に対してどのようなサポートが出来るのでしょうか。<br />
この場合の有効性は、第三者との付き合い方であると思います。</p>

<p>すなわち第三者の抱える問題を除去して、行動を変えることは出来ませんが、第三者との距離の取り方、付き合い方は一緒に考えることが出来ます。</p>

<p>例えば何か問題があると逃げる彼の場合。<br />
問題とは何か、どう逃げるのか、彼の生い立ち、性格、クライエントの方は彼に何をどう期待しているのか・・・。<br />
様々なことを伺い、彼の人物像を明確にしていき、その彼と付き合うためにクライエントの方はどのような言動、態度を取れば良いのか、または彼に対してどのように考え理解すれば良いのか、一緒に考えてアドバイスすること可能なのです。</p>

<p>結論。<br />
第三者を変えるカウンセリングは非常に難しいと思います。<br />
しかし、第三者といかに付き合うか、心理分析を駆使して考えることは可能です。<br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>出来ないカウンセリング・１　クライエントの方の強固な自己否定</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/94_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2010://2.94</id>

    <published>2010-11-02T08:54:34Z</published>
    <updated>2010-11-10T10:05:00Z</updated>

    <summary>心理カウンセリングにおいて、クライエントの方の抱いてる問題が解決されないままカウ...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="心理学読み物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>心理カウンセリングにおいて、クライエントの方の抱いてる問題が解決されないままカウンセリングが終わることもあります。</p>

<p>これには心理カウンセラーの力不足の問題があります。<br />
しかしそれ以外にも、そもそもクライエントの方が問題に対して取り組もうと思っていない場合、もしくは自分以外の第三者を自分の望むように変えたい問題については心理カウンセンリグでは対応出来ない時があるのです。</p>

<p>今回はクニイエントの方がそもそも自分の抱えている問題に対して取り組もうと思っていない場合について書きたいと思います。</p>

<p><strong>１　クライエントの方がそもそも自分の抱えている問題に対して取り組もうと思っていない場合</strong></p>

<p>問題に取り組む気がない方がカウンセリングに来るわけがないと思われるかもしれません。<br />
もちろん、カウンセリングに来られる方はご自身の抱えている問題には取り組みたいのでしょうが、稀ではありますが問題に取り組むことに最初から諦めておられる方がおられることは事実です。</p>

<p>それでも問題解決を図りたいと思われて心理カウンセリングを受けに来られるのでしょうが。<br />
今まで同じ問題で何度もカウンセラーを変わった。<br />
同じ問題を解決したく何度もセミナーを受けた等、何回変わろうとしても変わられない場合は、本当にクライエントの方に変わりたい気持ちがあるのか疑問です。</p>

<p>特に自分を変えたい悩みの場合はカウンセリングやセミナーを受けただけで変わるものではありません。<br />
やはりそこには理想の自分像へ向けてのチャレンジが必要なのです。<br />
カウンセリングやセミナーを受講した際には、自分が変わるための何らかのヒントや考えを得ていると思われます。<br />
そのヒントや考えに基づきチャレンジ行動して頂かないと、新しい自分には出会えないのです。</p>

<p>ではなぜクライエントの方は「自分を変えたい」と話しながらも、変わるためのチャレンジ行動をされないのでしょうか。</p>

<p>変わることを恐れておられるのでしょうか。<br />
いいえ、私はそうは思いません。</p>

<p>そこにはクライエントの方の強固な「自己否定」の存在を認識します。<br />
（自己否定についてはカウンセリングに来られるクライエントの方は結構皆さん持っておられますが、その自己否定が強固過ぎるとカウンセリングを阻害してしまうのです）</p>

<p>強固な「自己否定」は最初からチャレンジしても無駄、どうせ自分なんて、変わるわけがない、「変化」を望みながら、チャレンジ行動する前に「達成不可能」と結論を出されているのです。</p>

<p>意識としては変わりたいのですが、その意識の根底に「自己否定」がこびりついており、望む変化を諦めてしまっておられるのです。</p>

<p>この自己否定とそれに基づく諦めのため自分を変えることが出来ず、その変わりカウンセラーを変えたり、多々のセミナーに参加をされるのですが結果は同じです。<br />
この強固な「自己否定」を何とかしなければ。</p>

<p>しかしあまりにも自己否定が強すぎますと、カウンセリングも無力になってしまいます。<br />
おそらくどの心理カウンセラーが担当しても結果はクライエントの方の強固な自己否定と諦めの前に終わってしまうでしょう。</p>

<p>この例について思うことですが、この場合心理カウンセリングが展開出来なかった原因は心理カウンセラーの力量不足ではないということです。</p>

<p>私も出来ないカウンセリングにおいてはやはり落ち込みます。<br />
それは自分の力量に関してです。</p>

<p>しかし、クライエントの方の持つ強固な自己否定と諦めについては、カウンセリングの責任は負いかねます。<br />
それはクライエントの方は変わりたい、何とかしたいと言いながらも、既に変わることを諦めておられるのですから。<br />
先ほども書きましたように、誰がカウンセリングを受け賜っても結果は同じなのです。</p>

<p>精一杯いつもと同じようにカウンセリングを行います。<br />
それでも、クライエントの方の強固な自己否定に阻まれます。</p>

<p>出来る範囲内で一生縣命するしかないのです。<br />
ですから、この場合カウンセリングが展開出来なかった自分を責めることはしません。</p>

<p>次回は、第三者を自分の望むように変えたい問題について書きたいと思います。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>




<entry>
    <title>心理カウンセラーの「自己一致」とは何か</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osaka-counseling.jp/93_1.html" />
    <id>tag:osaka-counseling.jp,2010://2.93</id>

    <published>2010-10-19T03:15:21Z</published>
    <updated>2010-10-19T08:55:49Z</updated>

    <summary>カウンセリングにおいてクライエントの方にかかわる重要な要素として、「自己一致」が...</summary>
    <author>
        <name>hajime</name>
        
    </author>
    
        <category term="心理学読み物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osaka-counseling.jp/">
        <![CDATA[<p>カウンセリングにおいてクライエントの方にかかわる重要な要素として、「自己一致」があげられます。</p>

<p>これは心理カウンセラーの自己一致のことですが、「自己一致」という言葉の示すものは何でしょうか。</p>

<p>「自己一致」とはカウンセラーがクライエントへの反応に率直で、ありのままでいるときに一致していると定義されています。<br />
では、心理カウンセラーがクライエントへの反応に率直で、ありのままでいるとはカウンセラーの心理状態はどのような時なのでしょうか。</p>

<p>心理カウンセラーがクライエントの方の体験を聴いている際、その体験、感情、思考をクライエントの方と一緒に感じて経験している、共有している。<br />
クライエントの方を１００％受容して話しを伺っている状態であると言えると思います。</p>

<p>ですから心理カウンセラーの「自己一致」とは、クライエントの方の経験、感情、思考等とカウンセラーが一致している状態なのです。</p>

<p>カウンセリングにおいて理想的な状態と思います。</p>

<p>では「自己一致」が在るのでしたらその逆「自己不一致」とはどのような状態なのでしょうか。<br />
「自己一致」が心理カウンセラーとクライエントの方の一致でしたので、「自己不一致」とは心理カウンセラーとクライエントの方との不一致であると定義してよいのではないでしょうか。</p>

<p>すなわち心理カウンセラーがクライエントの方の話しを伺いながらも、その体験や感情、思考等を１００％受容、共感していない状態なのです。</p>

<p>以前私がカウンセラーの養成校に通っていた時は、心理カウンセラーに「自己不一致」の状態が起こった時は、不一致が起こっていると認識しながらカウンセリングを進めるようにと指導されました。</p>

<p>「自己不一致」とは心理カウンセラーがクライエントの方の話しを聴きながらも、クライエントの方に対して疑問や反発を抱いたり、不十分な理解の状態に陥っていますが、その状態を認識していることが大切であると教えられました。<br />
すなわち心理カウンセラーが「自己不一致」であることを認識していることです。</p>

<p>それでは心理カウンセラーはクライエントの方の話す事柄について、ずっと「自己不一致」の状態のままで良いのでしょうか。<br />
理想としては「自己不一致」を「自己一致」の状態に高めるべきではないでしょうか。</p>

<p>すなわちクライエントの方を１００％受容出来ていない状態から、１００％受容出来る状態へ高める方が有効なカウンセリングを展開出来ると思うのです。</p>

<p>ではなぜ心理カウンセラーに「自己不一致」の状態が起こるのでしょうか。<br />
そこには心理カウンセラーの問題として、クライエントの方の話しを自らの経験や価値観と合わないと感じた時に、クライエントの方の話しに疑問や反発を抱き、相手理解の不十分な状態に陥からだと思います。</p>

<p>不思議なもので人間、相手の話しが自分の価値観等と違うとその話しを深く聞きたがらない傾向があります。<br />
カウンセラーも人間ですから、カウンセリング中この状態に陥ることはあるでしょう。<br />
しかしこれは問題です。</p>

<p>なぜならば、この状態に陥ると心理カウンセラーのクライエントの方に対する理解がおざなりになるからです。<br />
この状態になった時こそ。よりクライエントの方に対する無条件の肯定的関心の精神のもと、受容性を高める必要があるのです。</p>

<p>これによりクライエントの方の話しを深く伺い、クライエントの方の話す内容に対するヴィジョンが高まり、共感理解が深まると思うのです。</p>

<p>したがって「自己不一致」を起こしている部分について、クライエントの方により深く話して頂き、その内容を深く理解することが重要なのです。</p>

<p>クライエントの方により深く話してもらうためには、「質問」が有効です。<br />
他、心理カウンセラーが率直にクライエントの方に対して、話されている内容のこの部分が理解出来ません（言葉は最大限の注意が必要）とお伝えしてもいいかもしれません。<br />
面談を通してある程度の信頼関係が築けているのであれば、クライエントの方はカウンセラーに理解してもらいたい気持ちからお話しをされるのではないでしょうか。</p>

<p>いずれにせよ、クライエントの方に対する「自己不一致」が起こっているのであれば、クライエントの方により深く話して頂くことにより、クライエントの方の理解を深め、「自己一致」の状態に高めた方が良いカウンセリングが出来るのです。</p>]]>
        
    </content>
</entry>


</feed>

